野党・マスコミは追及ポイントを分かっているのか??

記憶も記録も、ないない尽くし 首相側近、閉会中審査で

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まだ不毛な倒閣工作にしがみついているのか
無能野党と売国マスゴミどもは。
こいつらは、そもそも自治体や業界団体などが行う
「陳情」「請願」の意味を知らんのか。
官官接待が問題提起されて以降、近年はあまり見られないが
かつては自治体三役と、陳情案件を所管する部局長
議会議長、副議長、陳情案件を所管する委員会委員長、副委員長
さらに場合によっては、関連業界団体のトップ、役員なども一丸となり
大挙して関係省庁や閣僚の下へ陳情・請願に来ていたものだ。
これを指して「大名行列」などと称していた。
そして、業務時間外の夜間になれば
許認可を決裁したり、予算編成に当たる担当官などを招いて接待。
しかし、担当官によっては接待後も帰宅するわけでなく
省庁に戻り、業務を続行するケースもあった。
この接待が過剰になり、しかも地方自治体内でも横行し
しかも経費の不正請求の実態も発覚して問題視されたわけだが。
          ◇
それらは何のために行われるのか。
それは決定権や決裁権を有する省庁による
「忖度」を求めるために他ならない。
陳情書にしろ請願書にしろ、同種、異種を含めて
全国から集まるのであるから、陳情者・請願者は
全国のライバルとの熾烈な競争を余儀なくされる。
したがって「忖度」を求めないのでは
公費を以て、わざわざ大挙して上京する意味もないのである。
そして、競争に勝ち残れないようであれば
地元有権者からは「役立たず」の烙印を押されて信頼を失うだけである。
その結果、地域の発展・振興も実現しない。
          ◇
反日野党・マスゴミは、行政の「忖度」を
ひたすら汚職であるかのように印象操作しているが
そもそも、それなくして政治機能も行政機能も成立しないのが現実だ。
したがって、追及それ自体が的外れなのであり
世の仕組み、構造を知る者から見れば
お笑いぐさの喜劇にしか見えないのである。
だからこそ、いくら死に物狂いの形相で追及したところで
説得力も訴求力もなく、打撃にもならないことに、いい加減に気付けボンクラ。
では、今回の問題では、どこに着目すべきなのか
真に追及すべきポイントは、個人的には分かっているが
敢えて敵に塩を送る必要も全くないので、喜劇役者どもの悪足掻きコントを
生温かく、このまま嗤い物にしながら見守ってやろうぞ(笑