日本人は病める諸国の治療薬

横断歩道を渡る小学生・・・日本のよくある光景に中国人が震撼する理由=中国

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最近の日本の大手自動車メーカーは
メキシコに進出するケースが増えているらしい。
メキシコと言えば、セタスなど麻薬カルテル同士の血なまぐさい抗争と
人間性を疑わされる残忍極まりない惨殺合戦が繰り返され
犯罪国家としての闇社会ばかりがクローズアップされるほか
経済危機から米国への不法入国や移民増加で
トランプ大統領からも疎まれている状態にある。
そうした犯罪がらみの不穏な危険性ばかりが感じられる国情だが
日本企業の進出に伴い、日本人駐在員も増加していることで
進出先の都市では犯罪率が激減し、治安度が向上しているという。
このため、移民はどの国においても問題視され、敬遠されるが
同国人たちは、日本人ならばむしろ、ぜひもっと来て欲しいと
喜びの声を挙げ、諸手で歓迎しているという。
小学生ですら、礼儀を弁える国民性であるから
容易に想像がつくことではあるが
経済効果だけでなく社会の改善にまで役立つとは、意外だった。
            ◇
類似のケースはサウジアラビアでも見られた。
日本を紹介するTV番組「ハワーテル」(改善)の司会者は
日本の小学生たちが、自ら教室を清掃する姿に驚嘆し
自国の文部大臣に、サウジの小学校への導入を提案し許可された。
その結果、家庭での生活態度が良くなったと報告され
導入校が飛躍的に増えているという。