性差は善悪も優劣も関係ない

「男女の経済格差は存在しない」論者が、公開討論で圧勝してしまった事件

biz-journal.jp

心理学にまで踏み込まずとも、骨格や生殖器官、脳構造の違いから
男女の違いは明らかで、完全同等であるわけがない。
そして構造的相違に起因する性的機能と役割の違いは
単純に分かることではないか。
例えば、左右の脳をつなぐ脳幹の太さは、男性よりも女性の方が太い。
この結果、ロジカルな左脳と情緒的な右脳の結びつきが強く
ロジックに情念が入り込みやすいのが女性であり
ロジックと情念を分けて捉えるのが、男性である。
この結果、リアルと妄想が平然として同居できる女性は
虚言が巧みであり、逆に男性は左右の結びつきが希薄な分、嘘が簡単にバレる。
浮気の隠蔽を見れば分かることで
女性は巧みに隠蔽するが、男性は簡単にバレてしまうではないか。
             ◇
現象面だけを見れば、リアルと妄想が同居する女性の精神構造は
偽証罪・誣告罪が日本の60倍とされ
虚偽も事実も見分けられない鮮人の精神構造にも似ているが
鮮人の場合は遺伝子構造の特殊性も関連しているので
単純に同一視することはできまい。
しかし、かつてサマーズ米元財務長官が
「女性は科学には向かない」と発言して批判を浴びたが
事実の積み上げを前提とする科学には
要らざる情念や固定観念などの混入は、避けられなければならない。
リアリズムに徹することが、女性にはできないというのではなく
それを困難とする女性の割合が、男性よりも多いという認識によるものだろう。
ただし、それは善悪の問題ではなく、また優劣の問題でもなく
女性の持つ特性や優位性を否定するものでもない。
そうした割り切りが、フェミニストや左派思想の者にはできないことが
フェミファシズムに基づくタブー視と言論封鎖のような
異様な思潮を解消できない原因だろう。