日本国民はなぜ右傾化したのか

沖縄県知事選2018リポート。キャバクラ3軒ハシゴしてわかった、「カルト」発信源のデマに侵される若者たち

hbol.jp

日本人はGHQの謀略であるWGIPによって
政治的無関心へと誘導されてきた。
WGIPの標的となったテレビや新聞などマスコミは
芸能情報やスポーツ情報など、政治とは無縁の娯楽情報に偏向し
1億総白痴化へ誘導するとともに
日本国については誤った戦争責任を煽り
日本を敵視する支那・朝鮮を礼賛し、連中が流し続ける捏造史観のデマを
正しい主張であるかのように偽装し、称賛してきた。
また、同様に標的とされた学校では、教職員組合が幅を利かし
近代史を教育せず、歴史教育と言えば、縄文・弥生の原始時代に始まって
江戸時代か明治維新止まり。
このために日本国民のほとんどは、国際社会の実態と
近代日本の置かれた立場、そして真の開戦理由を知らないまま
無知蒙昧の暗愚状態に置かれてきた。
そして、それらに加担し助長してきたのが
破壊主義の危険思想を標榜する反日極左である。
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しかし、この暗愚状態はネットの台頭で一変する。
歴史の真相を暴露し、解説する歴史専門サイト、ニュースサイト
ブログ、動画のほか、ニュースメールの配信など
従来の一方通行ではない、双方向のメディアの登場により
日本国民は、GHQや周辺国の陰謀を知り
歴史の嘘に気づき、騙され続けてきたことに感づいてしまった。
その期間は、なんと約70年に及ぶ。1年や2年の話ではない。
1、2年でも心外極まりないことであるのに
70年にもわたって、必要のない賠償と謝罪を
繰り返させられたペテンに対する怒りたるや、半端なものではない。
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あまつさえ、勤勉で誠実で真面目で謙虚で正直であることを
万民が実践すべき重要な徳目とし
それを成立させるために、厳格な社会を形成し
一人一人が厳しい自戒を以て生きてきた日本人が
最も嫌うのは詐欺や虚構である。
そうした日本国民を激怒させてしまったGHQ
支那・朝鮮、反日マスコミ、反日極左
取り返しのつかない大罪を犯してしまったのである。
かくして、もはや後戻りのできない状況へ導いたのは
それら反日反動勢力であり、愚かしくも自らの首を絞める愚行を犯したと言える。
よって日本人は、最初から保守的だったのではない。
日本人を保守的に右傾化させたのは、他ならぬ左派勢力自身であって
連中にとっては自業自得だが、日本国民にとっては重大な裏切りであるから
報復の意図も含めつつ間違った認識・世論を正そうとする潮流へと
世相が大転換したのである。
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したがって、こうした反社会的愚者どもが
いかに保守国民を「ネトウヨ」と罵倒し、侮辱したところで
日本国民の認識と世論が
今さら、WGIP時代に逆戻りすることはあり得ず、むしろ逆効果でしかない。
ネトウヨ」などと罵倒すればするほど
正常なセンスを取り戻した日本国民の反動勢力への憎悪と怒りが募り
噴出するだけである。
かくして、今後は正当な理由や建国の理念な無き破壊的反日主義は
危険思想として、日本社会から排除される方向に向かう以外はないだろう。
その結果、反日主義者は極道者と同様に日陰者として排斥され
肩身を狭くしてこそこそと人目を忍びながら
哀れに生きるしかなくなるだろう。
思想を改めて出直す者は賢人だが、頑なに誤った思想に拘泥し
思考停止する者は愚人である。