国際政治が下手すぎニッポン

癒やし財団解散「受け入れられない」 国連で韓国を批判

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つくづく、日本は国際政治が下手な国だと呆れる。
そもそも国連とは、「連合国」が正しい訳名で
戦勝国が敗戦国にタカることを合理化し、正当化しただけの寄生虫組織だ。
その国連で、利害当事国であり、しかも敗戦国の日本が
何を喚いたところで、聞き入れられるはずがあるまい。
では、どうすべきか。
その最大のヒントは、国連を日本への露骨な敵対政策に悪用してきた
イナゴ支那とダニチョンコロどもの手法にこそあるではないか。
加盟各国を買収し、連中の捏造史観の主張に同調させ
デタラメ決議に賛同させるよう、裏工作を仕掛けることだ。
ユネスコのインチキ遺産登録の顛末などは、典型的な参考例ではないか。
              ◇
日本は、あらゆる国に援助してきている。
買収せずとも、日本に対して恩義ある国家は数知れないのだから
多数派工作は、支那チョンのごとく、こそ泥のように裏でコソコソせずとも
表で堂々と十分に行えるではないか。
その優位性を、なぜ有効に利用しないのか。
欧米ロは植民地を失ったので、日本を恨んでいるだろうが
それ以外の陣営は、独立への道筋を拓いた日本に
感謝していることは周知の事実である。
むしろ、政治においては常に捏造史観で世界を騙し続け
交易においても、国際的に詐欺を働き続ける支那
実力もないのに背伸びをして、失態ばかりを繰り返してきた南鮮など
不誠実が露呈してしまった特亜に反し
常に最大限の貢献を以て期待に応えてきた
誠実な日本への信頼は、欧米ロでさえも高い。
              ◇
つまりやり方次第では、支援した後進国だけでなく
戦勝国として日本と敵対する先進国でさえも
味方につける可能性を持っているのである。
そうした特亜外勢力を味方につけることができたならば
日本の大使がわざわざ表にでてきて「遺憾」だの何のと
弱々しく哀れで虚しい抗議演説などをせず
それら第三国らに挙って応援演説をしてもらった方が
国際社会においては遙かに説得力があり、有力でもあろう。
そして、具体的な対抗措置として制裁を課すに当たっては
米政府の手法が有力な参考事例となるではないか。
国際政治は、綺麗事をほざいて清く潔く振る舞うべき場ではない