南北朝鮮正史

北朝鮮の教科書、独自に入手 子供に「うそ」教える狙い

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朝鮮戦争勃発で、戦局が混迷する中
米軍による南鮮支援に反発した支那が参戦を表明。
これが朝鮮戦争の戦況拡大をもたらせ、両軍の被害を甚大にした主因であるが
米軍の仁川上陸に金日成は恐れをなして、戦況を放置して大陸へ逃亡。
一方、支那軍の進軍の知らせに、李承晩も怯えて済州島へ単独逃亡。
金日成は中国国境付近で、進軍してきた支那軍と鉢合わせ。
支那軍司令官から汽車から引きずり降ろされ、ビンタ三発。
「これはもはやキサマらの戦いではない。
 我々とアメリカとの戦いだ。
 キサマは書類にサインだけをしておれ!」と怒鳴られ
意気消沈して「全軍の統帥権はお任せします」と力無く返答。
一方の李承晩は済州島に潜伏し、行方をくらましていたが
米軍に発見され、米軍将校にどやしつけられた。
「キサマの部下・将兵たちは、いまこの瞬間にも闘っているのだぞ!」
しかし、すっかり怖じ気づいている李承晩は
さんざん反日政策をしてきながらも
「日本に亡命させてほしい。九州に行かせてくれ」と哀願したが
マ元帥はまるで取りあわなかった。
「せめて対馬にだけでも…」と食い下がったが、むしろマ元帥から
「彼を日本に渡らせてはならぬ」との厳命が下った。
建国の父もクーデター失敗の大統領も、ご立派なリーダーであった。