民主政権の思い出

首相の民主政権「悪夢」発言、枝野氏反論「自殺者が…」

www.asahi.com

政府としての支出を削減し、公共投資による景気対策を放棄する一方で
円高を放置して対外輸出における苦境を招き
このために日本企業の国外流出を招いて
国内における財政の歳入減を招いてしまったのは、どこの政党だったか??
しかも、増収策もロクに行わずして
国籍を問わない子供手当の無差別バラマキに
恩恵を受けた当の外国人からも疑問視されていたことは、自覚しているか??
当時の在留外国人曰く
「私たちの福祉は、私たちの母国から受けているのだから日本の手当は必要ない。
 日本国民の税収は、あくまでも日本国民のために使うべきで
 なぜ、私たちにまで支給するのか」
そもそも民主政権でできた増収、税収確保対策といえば
既存事業の廃止による予算削減で財源を確保するという事業仕分けのみ。
新たな財源を生み出す新機軸を構築したわけではない。
それはただの節約であって、増収策ではない。
果たして、選挙時にはあれほど得意気に公約として宣伝しておきながら
支給は一度きりで、早々と財源に行き詰まり
公約違反の誹りを受けながら断念したではないか。
こうした傍目にも鮮明に分かる非論理的にして非現実的な愚策の連鎖のため
台湾の新聞では「愚かな政権に日本国民が苦労させられている」と
批判報道されていたではないか。
日本国のマスコミではなく、他国のマスコミが
批判したことの意味は分かるか??